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ジェンネ旧市街
ジェンネ旧市街は、マリ帝国(マリンケ族の帝国として14〜16世紀に繁栄)やソンガイ帝国(西スーダンの王国)が、北部アフリカのイスラム商人との交易都市として栄えた町ジェンネを含めた周辺を指す世界遺産(文化遺産)のことで、ジェンネの中心の西アフリカのイスラムの象徴とも言われるスーダン様式の大モスク、旧市街にはナナ・ワンゲラという聖なる井戸、ジェンネ最古のテパナ墓地などが残っています。
ジェンネの大モスクは、56m四方の基層分と11mの高さまで積み上げられた日干しレンガが特徴的です。
ジェンネ旧市街は、マリ中部のニジェール川とバニ川の中州にあります。
ジェンネとともに交易都市として栄えたところとしては、黄金の都と呼ばれたトンブクトゥやニジェール川下流のガオなどが有名です。
ジェンネ旧市街 Old Towns of Djenne 所在国:マリ共和国 世界遺産登録:1988年 種類:文化遺産 |
ジェンネ旧市街は、マリ帝国(マリンケ族の帝国として14〜16世紀に繁栄)やソンガイ帝国(西スーダンの王国)が、北部アフリカのイスラム商人との交易都市として栄えた町ジェンネを含めた周辺を指す世界遺産(文化遺産)のことで、ジェンネの中心の西アフリカのイスラムの象徴とも言われるスーダン様式の大モスク、旧市街にはナナ・ワンゲラという聖なる井戸、ジェンネ最古のテパナ墓地などが残っています。
ジェンネの大モスクは、56m四方の基層分と11mの高さまで積み上げられた日干しレンガが特徴的です。
ジェンネ旧市街は、マリ中部のニジェール川とバニ川の中州にあります。
ジェンネとともに交易都市として栄えたところとしては、黄金の都と呼ばれたトンブクトゥやニジェール川下流のガオなどが有名です。
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