このサイトでは、世界遺産の紹介、案内をしています。
スポンサードリンク
プエブラ歴史地区
プエブラ歴史地区(Historic Centre of Puebla)メキシコシティから東に120Km、人口130万人のメキシコ第4の都市である。
この街はメキシコシティのように原住民の旧文化を破壊して創ったのでは無く、スペインから農民などを移民させて新しく創った街で、スペイン風の街並みは世界遺産にも登録されている。
この街の最大の見所は1571年〜1647年にかけて建造されたサントドミンゴ教会のロサリオ礼拝堂。
1690年に完成した礼拝堂は全体が精緻な装飾が施され、それを金箔で覆い贅を極めた荘厳な宗教美術である。
当時のカトリック教会の権勢を思い知らされる歴史遺産である。
また「砂糖菓子の家」に代表されるタイルで覆われたキュートな建物をこのプエブラ歴史地区(Historic Centre of Puebla)周辺で多く見物する事が出来る。
プエブラ歴史地区 Historic Centre of Puebla 所在国:メキシコ 世界遺産登録:1987年 種類:文化遺産 |
プエブラ歴史地区(Historic Centre of Puebla)メキシコシティから東に120Km、人口130万人のメキシコ第4の都市である。
この街はメキシコシティのように原住民の旧文化を破壊して創ったのでは無く、スペインから農民などを移民させて新しく創った街で、スペイン風の街並みは世界遺産にも登録されている。
この街の最大の見所は1571年〜1647年にかけて建造されたサントドミンゴ教会のロサリオ礼拝堂。
1690年に完成した礼拝堂は全体が精緻な装飾が施され、それを金箔で覆い贅を極めた荘厳な宗教美術である。
当時のカトリック教会の権勢を思い知らされる歴史遺産である。
また「砂糖菓子の家」に代表されるタイルで覆われたキュートな建物をこのプエブラ歴史地区(Historic Centre of Puebla)周辺で多く見物する事が出来る。
PR