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チョガ・ザンビール
古代都市チョーガ・ザンビルは、イランの首都テヘランから南西におよそ450キロ先のフーゼスターン州に位置する遺跡です。
紀元前16〜11世紀に栄華を誇った古代エラム王国を守護する聖地として、首都スーサの南方45キロの地点に建設されました。
チョガー・ザンビールとは、ペルシア語で、「大きなかごのような山」という意味です。
神であるインシュシナク(Inshushinak)が祀られました。
見どころとしては、西アジア最大とされる5層の聖塔ジッグラト(Ziggurat 古代メソポタミア文明にみられる、日干しレンガを用いた複数階層に組み上げられた聖塔のこと)が挙げられます。
このジッグラトが世界中で一番保存状態がいいということで、1979年、イランとしてはじめて、世界遺産として登録されることになりました。
チョガ・ザンビール Tchoga Zanbil 所在国:イラン 世界遺産登録:1979年 種類:文化遺産 |
古代都市チョーガ・ザンビルは、イランの首都テヘランから南西におよそ450キロ先のフーゼスターン州に位置する遺跡です。
紀元前16〜11世紀に栄華を誇った古代エラム王国を守護する聖地として、首都スーサの南方45キロの地点に建設されました。
チョガー・ザンビールとは、ペルシア語で、「大きなかごのような山」という意味です。
神であるインシュシナク(Inshushinak)が祀られました。
見どころとしては、西アジア最大とされる5層の聖塔ジッグラト(Ziggurat 古代メソポタミア文明にみられる、日干しレンガを用いた複数階層に組み上げられた聖塔のこと)が挙げられます。
このジッグラトが世界中で一番保存状態がいいということで、1979年、イランとしてはじめて、世界遺産として登録されることになりました。
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