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カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会
カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会はイギリスの南東部ケント州のカンタベリーというロンドンとドーヴァーを結ぶ街道の
途中にある(ロンドンから約100キロメートル)にある歴史的建造物の街として1988年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
人口
42,000人ほどの小さな街であるカンタベリーは城壁に囲まれた中世の文化を今に伝える街であり、英国国教会(バチカンを頂点とするカトリック教会と
は一線を画するイギリス独自の教会組織)の総本山であるカンタベリー大聖堂があることでイギリスの歴史と伝統における最重要都市となっています。
カンタ
ベリー大聖堂は7世紀にアウグスティヌスが建設したもので、現在の建物は1070年?1180年にロマネスク様式(一部は1174年の火災で焼失)、
1379年?1503年にかけてゴシック様式で建設された歴史的建造物となっています。
カンタベリーの街の20%ほどの広々とした緑豊かなところで、中
世には巡礼者の訪れる聖堂になっていて、ジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」でも有名な場所として知られています。
聖オーガスティン大修道院
(セントオーガスティン大修道院)はイギリスにおけるローマ教会最初の修道院であり聖オーガスティンがカンタベリー大司教となり建設されたものですが、
16世紀に出された修道院換解散命令の後に閉鎖されてしまい、現在では聖オーガスティン大学の内部に建物の一部が残っているだけになっています。
聖マー
ティン教会(セント・マーティン教会)はトラファルガー広場の北東の角にあり、ジェームス・ギブスによって1726年に設計さた異色の教会です、無料図
書館、宗教的放送の開始、ホームレスへの無料ランチの提供、チャリティーコンサートなどいつも新しい可能性を追求している教会として有名です。
カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会 Canterbury Cathedral, St. Augustine’s Abbey and St. Martin’s Church 所在国:イギリス 世界遺産登録年:1988年 世界遺産の種類:文化遺産 |
カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会はイギリスの南東部ケント州のカンタベリーというロンドンとドーヴァーを結ぶ街道の
途中にある(ロンドンから約100キロメートル)にある歴史的建造物の街として1988年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
人口
42,000人ほどの小さな街であるカンタベリーは城壁に囲まれた中世の文化を今に伝える街であり、英国国教会(バチカンを頂点とするカトリック教会と
は一線を画するイギリス独自の教会組織)の総本山であるカンタベリー大聖堂があることでイギリスの歴史と伝統における最重要都市となっています。
カンタ
ベリー大聖堂は7世紀にアウグスティヌスが建設したもので、現在の建物は1070年?1180年にロマネスク様式(一部は1174年の火災で焼失)、
1379年?1503年にかけてゴシック様式で建設された歴史的建造物となっています。
カンタベリーの街の20%ほどの広々とした緑豊かなところで、中
世には巡礼者の訪れる聖堂になっていて、ジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」でも有名な場所として知られています。
聖オーガスティン大修道院
(セントオーガスティン大修道院)はイギリスにおけるローマ教会最初の修道院であり聖オーガスティンがカンタベリー大司教となり建設されたものですが、
16世紀に出された修道院換解散命令の後に閉鎖されてしまい、現在では聖オーガスティン大学の内部に建物の一部が残っているだけになっています。
聖マー
ティン教会(セント・マーティン教会)はトラファルガー広場の北東の角にあり、ジェームス・ギブスによって1726年に設計さた異色の教会です、無料図
書館、宗教的放送の開始、ホームレスへの無料ランチの提供、チャリティーコンサートなどいつも新しい可能性を追求している教会として有名です。
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