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スレバルナ自然保護区
スレバルナ自然保護区は、ブルガリアの北部に位置するシリスツラ州の北にある自然遺産で、ルーマニアとの国境近くになります。
ドナウ川からも南に2kmほどになり、ドナウ川と600ha以上にも広がる湿原と、隣接した淡水湖、スレバルナ湖からなる自然遺産です。
約100の種類ほどの野鳥の生存地であり、めずらしく貴重な鳥や絶滅危惧種を含む植物が生育しています。
そのうち約80種類が渡り鳥で、越冬のためにスレバルナ自然保護区を訪れます。
スレバルナで見られる珍しい鳥では、ダルマチアのペリカン、大きなサギ、ゴイサギ、ムラサキサギ、ブロンズトキと白いヘラサギなどが挙げられます。
その他にも哺乳類、爬虫類、両生類、魚類などが生存しています。
さらに、ヨシをはじめとする水生植物も多く成育し、スレバルナ自然保護区は、ラムサール条約登録地ともなっています。
スレバルナ自然保護区 Srebarna Nature Reserve 所在国:ブルガリア共和国 世界遺産登録:1983年 種類:自然遺産 |
スレバルナ自然保護区は、ブルガリアの北部に位置するシリスツラ州の北にある自然遺産で、ルーマニアとの国境近くになります。
ドナウ川からも南に2kmほどになり、ドナウ川と600ha以上にも広がる湿原と、隣接した淡水湖、スレバルナ湖からなる自然遺産です。
約100の種類ほどの野鳥の生存地であり、めずらしく貴重な鳥や絶滅危惧種を含む植物が生育しています。
そのうち約80種類が渡り鳥で、越冬のためにスレバルナ自然保護区を訪れます。
スレバルナで見られる珍しい鳥では、ダルマチアのペリカン、大きなサギ、ゴイサギ、ムラサキサギ、ブロンズトキと白いヘラサギなどが挙げられます。
その他にも哺乳類、爬虫類、両生類、魚類などが生存しています。
さらに、ヨシをはじめとする水生植物も多く成育し、スレバルナ自然保護区は、ラムサール条約登録地ともなっています。
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