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宗廟(チョンミョ)
韓国の世界遺産である宗廟(チョンミョ)は、首都ソウルにあります。
東京からソウルは飛行機で2時間。
おそらく宗廟は海外の世界遺産では一番日本に近いものではないでしょうか。
金曜日の夜日本を出発し、日曜日には帰ってくるコースが人気だそうです。
さて、宗廟はどのようなところかというと、歴代の朝鮮王朝の王とお妃を祭ってあり、また韓国では伝統的な儒教の祭祀を執り行う場所としても有名です。
創立は1418年で、世宗(1397-1450)が王位についた年です。
世宗の前の王である太宗(1367-1422)が、王位を退き、その余生が安穏に送れるようにと建てた寿康宮から宗廟の歴史は始まります。
歴史的建造物は数え上げられないほどあります。
その一部を紹介すると、永寧殿(15位の王と17位の王妃、そして英王と妃の霊牌が奉られています)、崇文堂、通明殿、昌慶宮、明政殿(朝鮮宮闕正殿としては最古)などがあります。
宗廟(チョンミョ) Jongmyo Shrinek 所在国:韓国 世界遺産登録:1995年 種類:文化遺産 |
韓国の世界遺産である宗廟(チョンミョ)は、首都ソウルにあります。
東京からソウルは飛行機で2時間。
おそらく宗廟は海外の世界遺産では一番日本に近いものではないでしょうか。
金曜日の夜日本を出発し、日曜日には帰ってくるコースが人気だそうです。
さて、宗廟はどのようなところかというと、歴代の朝鮮王朝の王とお妃を祭ってあり、また韓国では伝統的な儒教の祭祀を執り行う場所としても有名です。
創立は1418年で、世宗(1397-1450)が王位についた年です。
世宗の前の王である太宗(1367-1422)が、王位を退き、その余生が安穏に送れるようにと建てた寿康宮から宗廟の歴史は始まります。
歴史的建造物は数え上げられないほどあります。
その一部を紹介すると、永寧殿(15位の王と17位の王妃、そして英王と妃の霊牌が奉られています)、崇文堂、通明殿、昌慶宮、明政殿(朝鮮宮闕正殿としては最古)などがあります。
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