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						スタリ・ラスとソポチャニ
 
スタリ・ラスとソポチャニは、セルビア王国の首都として栄えた街スタリ・ラスとその南西にあるセルビア正教会のシンボルがあるソポチャニのことで、1979年に文化遺産として世界遺産登録されました。
スタリ・ラスは1190年に建国された中世セルビア王国の首都として栄えた都市で、建国者ネマーニャが築いた王宮や要塞のほかに、10世紀頃に建造されたセルビア最古の聖ペテロ教会や修道院の遺跡などが数多く残されています。
ソポチャニには、セリビア正教会のシンボルであるソポチャニ修道院が残されており、修道院の三位一体聖堂の内側には、中世ビザンチン絵画の傑作とされる聖母マリアやキリストをモチーフにした美しいフレスコ画が残されています。
																								| スタリ・ラスとソポチャニ Stari Ras and Sopocani 所在国:セルビア共和国 世界遺産登録:1979年 種類:文化遺産 | 
スタリ・ラスとソポチャニは、セルビア王国の首都として栄えた街スタリ・ラスとその南西にあるセルビア正教会のシンボルがあるソポチャニのことで、1979年に文化遺産として世界遺産登録されました。
スタリ・ラスは1190年に建国された中世セルビア王国の首都として栄えた都市で、建国者ネマーニャが築いた王宮や要塞のほかに、10世紀頃に建造されたセルビア最古の聖ペテロ教会や修道院の遺跡などが数多く残されています。
ソポチャニには、セリビア正教会のシンボルであるソポチャニ修道院が残されており、修道院の三位一体聖堂の内側には、中世ビザンチン絵画の傑作とされる聖母マリアやキリストをモチーフにした美しいフレスコ画が残されています。
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