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ドゥブロヴニク旧市街
ドゥブロヴニク旧市街は、1979年に世界遺産登録された赤瓦が特徴的な『アドリア海の真珠』と呼ばれる都市ドゥブロヴニクを指す文化遺産です。
ドゥブロヴニクは、町の起源が、ローマ帝国(紀元前27年から1453年)時代やそれ以前と言われるほど古く、ドゥブロヴニク旧市街には、歴史的建造物が数多く残されています。
12世紀に建設された旧総督府のクネズ宮殿、13世紀の要塞、14世紀から16世紀のロマネスクのフランチェスコ修道院、16世紀のスポンザ宮殿、18世紀の聖プラホ教会などが残されており、その街並みは、宮崎駿氏のアニメ映画『紅の豚』のモデルになったと言われています。
1667年の大地震や1991年の内戦の被害を受け、一時は危機遺産として登録されていましたが、今では見事に復興し、1998年には危機遺産登録も解除されています。
ドゥブロヴニク旧市街 Old City of Dubrovnik 所在国:クロアチア共和国 世界遺産登録:文化遺産 種類:文化遺産 |
ドゥブロヴニク旧市街は、1979年に世界遺産登録された赤瓦が特徴的な『アドリア海の真珠』と呼ばれる都市ドゥブロヴニクを指す文化遺産です。
ドゥブロヴニクは、町の起源が、ローマ帝国(紀元前27年から1453年)時代やそれ以前と言われるほど古く、ドゥブロヴニク旧市街には、歴史的建造物が数多く残されています。
12世紀に建設された旧総督府のクネズ宮殿、13世紀の要塞、14世紀から16世紀のロマネスクのフランチェスコ修道院、16世紀のスポンザ宮殿、18世紀の聖プラホ教会などが残されており、その街並みは、宮崎駿氏のアニメ映画『紅の豚』のモデルになったと言われています。
1667年の大地震や1991年の内戦の被害を受け、一時は危機遺産として登録されていましたが、今では見事に復興し、1998年には危機遺産登録も解除されています。
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