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オリンダ歴史地区
オリンダは、南アメリカ最東端にあり、ブラジル東北部の沿岸に位置する都市です。
オリンダは、16世紀以降、ポルトガル人によって支配され、さとうきび産業で繁栄してきました。
オリンダの名前の由来は、16世紀のポルトガル人が町の周囲の景色を眺めて「オー、リンダ(おお、美しい)」と叫んだことにちなんでいると言われています。
1630年にさとうきびの利権をめぐり、オランダ人に占領されて、カトリック色の強かったこの町を破壊しました。
1654年にポルトガルがオリンダを再び奪回し、町を再建しました。
このために、オリンダは両国の建築様式の建物および町並みが残っています。
ブラジル・バロック様式といわれるサン・フランシスコ修道院や、後期バロック様式のサン・ベント修道院などがあります。
こじんまりとした坂の多いは、半日もあれば一通り周れそうです。
オリンダ歴史地区 Historic Centre of the Town of Olinda 所在国:ブラジル連邦共和国 世界遺産登録:1982年 種類:文化遺産 |
オリンダは、南アメリカ最東端にあり、ブラジル東北部の沿岸に位置する都市です。
オリンダは、16世紀以降、ポルトガル人によって支配され、さとうきび産業で繁栄してきました。
オリンダの名前の由来は、16世紀のポルトガル人が町の周囲の景色を眺めて「オー、リンダ(おお、美しい)」と叫んだことにちなんでいると言われています。
1630年にさとうきびの利権をめぐり、オランダ人に占領されて、カトリック色の強かったこの町を破壊しました。
1654年にポルトガルがオリンダを再び奪回し、町を再建しました。
このために、オリンダは両国の建築様式の建物および町並みが残っています。
ブラジル・バロック様式といわれるサン・フランシスコ修道院や、後期バロック様式のサン・ベント修道院などがあります。
こじんまりとした坂の多いは、半日もあれば一通り周れそうです。
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