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ゴイアス歴史地区
ゴイアスは、ブラジル連邦共和国のほぼ中央にあり、18世紀から19世紀にかけて、ブラジル中央高原に建設された都市です。
18世紀後半の金鉱脈発見により築かれた高原の植民都市ですが、1770年頃から鉱脈が枯渇し、町は衰退していきます
ゴイアスの目玉は、サンタナ大聖堂です。
その他、全体にほぼ同じ規格で造られた家並みは鉱山都市ならではの造りです。
ヨーロッパの植民都市建設が、ブラジルの高原地帯の気候や地形、先住民の文化にうまく融合し、地元の資材や建築技術を駆使して築いた、ヨーロッパ風の町並みが貴重とされて、2001年に世界遺産に登録されました。
ゴイアスでは今なお多くのコロニアル風建築が、 状態よく残されています。
1727年に設立されて、いまだに古い町並みが残るゴイアスの町は観光地化されておらず、川で南北に区切られていてレンガで造られた平屋建ての家が立ち並んでいます。
ゴイアス歴史地区 Historic Centre of the Town of Goias 所在国:ブラジル連邦共和国 世界遺産登録:2001年 種類:文化遺産 |
ゴイアスは、ブラジル連邦共和国のほぼ中央にあり、18世紀から19世紀にかけて、ブラジル中央高原に建設された都市です。
18世紀後半の金鉱脈発見により築かれた高原の植民都市ですが、1770年頃から鉱脈が枯渇し、町は衰退していきます
ゴイアスの目玉は、サンタナ大聖堂です。
その他、全体にほぼ同じ規格で造られた家並みは鉱山都市ならではの造りです。
ヨーロッパの植民都市建設が、ブラジルの高原地帯の気候や地形、先住民の文化にうまく融合し、地元の資材や建築技術を駆使して築いた、ヨーロッパ風の町並みが貴重とされて、2001年に世界遺産に登録されました。
ゴイアスでは今なお多くのコロニアル風建築が、 状態よく残されています。
1727年に設立されて、いまだに古い町並みが残るゴイアスの町は観光地化されておらず、川で南北に区切られていてレンガで造られた平屋建ての家が立ち並んでいます。
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