このサイトでは、世界遺産の紹介、案内をしています。
スポンサードリンク
ラサのポタラ宮歴史地区
ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群は、中国、チベット自治区、ラサにあります。
ラサは吐藩の首都であり宗教・政治上の最高責任者ダライ・ラマの鎮座する場所でした
そのため、ラサはチベット文化の中心地として発達して、ラサにあるポタラ宮をはじめとする建造物群は周辺の文化にも影響を与えチベット様式を確立しました。
ユネスコ世界遺産に登録された建造物は、1994年にポタラ宮が登録され、2000年にトゥルナン寺(ジョカン、大昭寺)が拡大登録され、2001年にノルブリンカが拡大登録されました。
ポタラ宮は、標高3650mの高地にあり、1642年チベットの中心地ラサのマルポリの丘の上に十数年をかけて建設された宮殿です。
トゥルナン寺は、ラサにあるチベット仏教の寺院で、7世紀に建立されたものです。
ノルブリンカは、ラサにある離宮とその庭園で、ダライ・ラマ7世によって1755年より建設されたものです。
ラサのポタラ宮歴史地 Historic Ensemble of the Potala Palace, Lhasa 所在国:中華人民共和国 世界遺産登録:1994、2000-2001年 種類:文化遺産 |
ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群は、中国、チベット自治区、ラサにあります。
ラサは吐藩の首都であり宗教・政治上の最高責任者ダライ・ラマの鎮座する場所でした
そのため、ラサはチベット文化の中心地として発達して、ラサにあるポタラ宮をはじめとする建造物群は周辺の文化にも影響を与えチベット様式を確立しました。
ユネスコ世界遺産に登録された建造物は、1994年にポタラ宮が登録され、2000年にトゥルナン寺(ジョカン、大昭寺)が拡大登録され、2001年にノルブリンカが拡大登録されました。
ポタラ宮は、標高3650mの高地にあり、1642年チベットの中心地ラサのマルポリの丘の上に十数年をかけて建設された宮殿です。
トゥルナン寺は、ラサにあるチベット仏教の寺院で、7世紀に建立されたものです。
ノルブリンカは、ラサにある離宮とその庭園で、ダライ・ラマ7世によって1755年より建設されたものです。
PR