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アタプエルカの古代遺跡
アタプエルカの古代遺跡はスペインのブルゴス県アタプエルカ山脈にあるブルゴス市の北東約20キロメートルにあり、ヨーロッパ大陸で最古の人類(ホモ・アンテセソール)の骨が発見されたところとして2000年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
アタプエルカの古代遺跡の発掘は1975年から始まり、考古学史上世界で最も重要な古生代地層の一つと言われているところです。
アタプエルカの古代遺跡の数カ所の発掘が行われた結果、その中の一カ所グラン・ドリナからは約80万年前(ネアンデルタール人や、クロマニョン人より先)の原人の化石が発見され、その近郊のシマ・デ・ロス・ウエソス(骨の深穴)からは約33体分にあたる人類の化石が約2500個発見されました。
火を使い家族単位の暮らしをしており、死者を埋葬していたことも分かっており、人類の約100万年の進化が分かる場所と言われています。
また2007年6月の発掘では約100〜120万年前の歯の化石が見つかったと報告されており、これまでの発掘作業ではまだ全体の15%ほどしか発掘出来ていないために新たな発見が期待されるところでもあります。
アタプエルカの古代遺跡 Archaeological Site of Atapuerca 所在国:スペイン 世界遺産登録年:2000年 世界遺産の種類:文化遺産 |
アタプエルカの古代遺跡はスペインのブルゴス県アタプエルカ山脈にあるブルゴス市の北東約20キロメートルにあり、ヨーロッパ大陸で最古の人類(ホモ・アンテセソール)の骨が発見されたところとして2000年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
アタプエルカの古代遺跡の発掘は1975年から始まり、考古学史上世界で最も重要な古生代地層の一つと言われているところです。
アタプエルカの古代遺跡の数カ所の発掘が行われた結果、その中の一カ所グラン・ドリナからは約80万年前(ネアンデルタール人や、クロマニョン人より先)の原人の化石が発見され、その近郊のシマ・デ・ロス・ウエソス(骨の深穴)からは約33体分にあたる人類の化石が約2500個発見されました。
火を使い家族単位の暮らしをしており、死者を埋葬していたことも分かっており、人類の約100万年の進化が分かる場所と言われています。
また2007年6月の発掘では約100〜120万年前の歯の化石が見つかったと報告されており、これまでの発掘作業ではまだ全体の15%ほどしか発掘出来ていないために新たな発見が期待されるところでもあります。
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ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群
ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群はスペインの北東部、バルセロナから約300キロメートルほど離れたフランスとの国境をなすピレネー山脈の麓のカタルーニャ州にあり、2000年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
12世紀頃にこの地方に沢山作られたカタルーニャ風のロマネスク様式の教会群は、初期ロマネスク様式の聖堂の面影を今に伝えています。
ボイ渓谷は人口が900人程度の7つの村からなり、その各村に、カタルーニャ風ロマネスク様式の特徴を表すアーチ状の飾りがつらなるロンバルディア帯と鐘塔をもつ様々なサイズの教会の8つが世界遺産に登録されています。
また、それらの教会は今なお村人たちの信仰のよりどころとなって実際に使われている教会です。
タウル村のサンタ・マリア教会、サン・クリメン教会(現在はバルセロナのカタルーニャ美術館所蔵の「全能のキリスト」があった教会)、バルエル村のサン・フェリュ聖堂、サン・キルツ教会、ボイ村のサン・ジュアン聖堂、ボイ教会などが有名で、教会内外のフレスコ画はロマネスク美術遺産として貴重なものです。
ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群 Catalan Romanesque Churches of the Vall de Boi 所在国:スペイン 世界遺産登録年:2000年 世界遺産の種類:文化遺産 |
ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群はスペインの北東部、バルセロナから約300キロメートルほど離れたフランスとの国境をなすピレネー山脈の麓のカタルーニャ州にあり、2000年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
12世紀頃にこの地方に沢山作られたカタルーニャ風のロマネスク様式の教会群は、初期ロマネスク様式の聖堂の面影を今に伝えています。
ボイ渓谷は人口が900人程度の7つの村からなり、その各村に、カタルーニャ風ロマネスク様式の特徴を表すアーチ状の飾りがつらなるロンバルディア帯と鐘塔をもつ様々なサイズの教会の8つが世界遺産に登録されています。
また、それらの教会は今なお村人たちの信仰のよりどころとなって実際に使われている教会です。
タウル村のサンタ・マリア教会、サン・クリメン教会(現在はバルセロナのカタルーニャ美術館所蔵の「全能のキリスト」があった教会)、バルエル村のサン・フェリュ聖堂、サン・キルツ教会、ボイ村のサン・ジュアン聖堂、ボイ教会などが有名で、教会内外のフレスコ画はロマネスク美術遺産として貴重なものです。
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ティヴォリのエステ家別荘
ティヴォリのエステ家別荘はイタリアはローマの東30キロメートルほどのところにある古くからの王侯貴族の保養地だったティヴォリという所にあるルネッサンス期の名門、エステ家の別荘で、2001年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に頭登録されました。
エステ家は中世以降のイタリアの有力な貴族の家計で、学芸の保護者(パトロン)を数多く生んだことでも知られています。
1240年にフェラーラのシニョリーア(僭主国家体制)を確立し、約400年にわたって統治し、15世紀後半からはモデナ公も兼ねていました。
ティヴォリのエステ家別荘は古代ローマの別荘をアイディアの源泉とし、庭園は4.5ヘク
タールという広大な敷地を持ちオルガンの噴水(水の圧力で音楽を奏でる噴水)や百噴水(長さ100メートルに渡る噴水)、大グラスの噴水、卵形の噴水、バッカスの噴水、梟と小鳥の噴水、ドラゴンの噴水、ネプチューンの噴水など個性的な名前と造形をもつ500以上もの噴水を持った壮大な規模を誇るもので、後期ルネッサンス庭園の傑作と言われています。
ティヴォリのエステ家別荘 Villa d'Este, Tivoli 所在国:イタリア 世界遺産登録年:2001年 世界遺産の種類:文化遺産 |
ティヴォリのエステ家別荘はイタリアはローマの東30キロメートルほどのところにある古くからの王侯貴族の保養地だったティヴォリという所にあるルネッサンス期の名門、エステ家の別荘で、2001年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に頭登録されました。
エステ家は中世以降のイタリアの有力な貴族の家計で、学芸の保護者(パトロン)を数多く生んだことでも知られています。
1240年にフェラーラのシニョリーア(僭主国家体制)を確立し、約400年にわたって統治し、15世紀後半からはモデナ公も兼ねていました。
ティヴォリのエステ家別荘は古代ローマの別荘をアイディアの源泉とし、庭園は4.5ヘク
タールという広大な敷地を持ちオルガンの噴水(水の圧力で音楽を奏でる噴水)や百噴水(長さ100メートルに渡る噴水)、大グラスの噴水、卵形の噴水、バッカスの噴水、梟と小鳥の噴水、ドラゴンの噴水、ネプチューンの噴水など個性的な名前と造形をもつ500以上もの噴水を持った壮大な規模を誇るもので、後期ルネッサンス庭園の傑作と言われています。